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小さい家のプラス面(老後編)

老後に意外と手間がかかるのが日々の掃除。
大きな家だと、使っていない部屋が多数あって、掃除が大変です。
小さい家であれば、掃除のほうはそれほど手間がかからないでしょう。
また、二人暮らしであれば、それぞれの気配もわかりやすいですし、お手洗いまでの距離が近かったりと、良いことがあります。

部屋数が少ない分、日当たりの良い部屋の割合が多くなりやすかったり、庭が見える部屋もつくりやすいです。一日の光の移り変わりや四季を楽しめる家作りができますね。
小さく建てることで平屋にもしやすくなり、移動がしやすい家になります。

また、老夫婦の家の設計するときに、よく出てくる意見を参考程度に書いておきます。

「使わない子供部屋などの部屋が幾つもあり、日々の掃除が大変です。あと、空いている部屋があると、ついつい物を溜め込んでしまって、何があるかもわからない状態になっています。」

「客間をつくってもいいんですが、今の家は、滅多に来ないお客さんの為の部屋が一番敷地のいいところにあるんです。結局は全然使っていません。次に家を建てるときは、まず、自分たちが過ごす時間を中心に計画を考えていきたいです。もう、客間は部屋としてはなくてもいいかな、来た時にちょっと寝るスペースがあったらよいか、程度で考えてください。」